中国。

◆1週間ほど仕事で中国に行ってきます。
 去年は犬の肉を食べたり、何の動物か分かんないし考えたくもない肉を食べたり、何か分からない動物のチンポコ食べたりして帰ってきましたが、、、
 今年は大丈夫!!
 何故なら、カップラーメンを大量に買ったからサ。
 これで、去年のように『原因不明の』食中毒に悩まされずに済みます。
 参考:去年のニッキ


 さて、中国には白酒(パイジュウ・参考)と呼ばれる見た目は日本酒に近い無色透明のお酒がありまして、とりあえず酒の席ではこれが出てくるんですよ。
 味は甘くて飲みやすいのですが、アルコール度が40%以上と非常に高いんですね。ちなみ日本酒だと銘柄によりますが一般的に15%前後です。
 中国人はこの酒を水のようにカパカパ呑みます。
 中国人は酔っぱらってだらしなくなる人は「ただのだらしない人」とみなされます。
 つまり万が一酒に呑まれてしまうと、「日本人ハ、ホントニダラシナイ民族アルネ。」と思われてしまうわけです。
 これでは大和民族として非常に恥ずかしい。
 しかし、私は非常に酒が弱い。
 でも、だらしなく思われるのはもっとイヤ。
 つまり、お酒の席ですが、民族と民族の意地をかけたぶつかり合いな訳ですよ。
 玉砕覚悟でガムバッテキマス☆
 余談ですが、去年も呑んだハズなんですが覚えてません。
 その場にいた人の証言だと、酔っぱらいすぎて中国語しゃべってたらしいです。
 知ってる中国語は麻雀用語だけのハズなんですが。。。