香川〜高知の旅【高知・香川編】

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 香川編からの続き
 宿が取れないまま、高知に到着♪
 駅前周辺のホテルに片っ端から電話するもどこも満室。
 聞いてみると、どうやら中学、高校の陸上大会があるらしく高知市内の宿はどこも満室だろうということ。
 さて、困りました。
 選択肢の中には漫画喫茶や車中泊が入ってきましたヨ。


 「中高生が泊まって満室なのであれば、中高生が泊まれないホテルは空いているのではないか?」
 そう考えるとあと2つ選択肢が増えますネ。
 ・愛を育むホテル
 ・高級なホテル
 ラブホはチェックイン後に外に出られないので、高知の夜を堪能できませんので高級なホテルで探してみたところ『1室だけ空きがございます』とのことで早速チェックインして、夜の高知に繰り出します。
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 繰り出すと行っても、いつもの「ひろめ市場」
 やはり「明神丸」の「塩たたき」は絶品。
 何故にこれが大阪で食べられないのか。。。
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 まぐろの刺身パック300円を買ってみる。
 こんなに淡泊というか味の薄いマグロ食ったことネェヨ。
 失敗して目利きが美味くなるんです。多分。
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 「四万十海老680円」と書いてある文字だけを見てオーダー。
 川海老の素揚げがやってきました。
 (゚д゚)ウマー
 何というか食感が (・∀・)イイ!!
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 と舌鼓を打っていたら「明神丸」が閉店しました。
 どうやら9時までのようです。
 「ひろめ市場」に到着してわずか30分。あぶないあぶない。
■2009年11月22日(日)
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 奥さんが「日曜市」で野菜を買い込みたいとのことなので、朝から日曜市に出かける。
 地産地消の市場なのでやはり旬の野菜が並んでいます。
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 ヨシヒロって誰?
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 もしあなたがこの大根をエロいと感じたのならば、それはあなたがエロいからです。
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 朝ご飯は「明神丸」で。
 好きだよね。毎度このパターン。
 それにしても11時に開店なんですが直後でも並ぶ並ぶ。
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 塩たたき定食800円。
 朝ご飯でも晩ご飯でもイケるメニューって珍しいと思います。
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 カツオのハランボ400円
 良い感じに脂がのっていて美味い。
 にしても、ニンニク食べ過ぎ。
 お腹もふくれましたのでこの旅の最終目的地である、香川の牡蠣食べ放題めざして出発。
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 着きました。
 かき焼き (か) 鎌倉
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 周りには(せ)とか(ふ)とか、何だこの暗号?
 店に入ると、「お名前は?」との問いに予約してないことを伝えると、普段は予約しないと食べられないとのこと。
 「1時間で退店してくれるならOK」と条件付で何とか牡蠣にありつけることに。
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 おぉ。牡蠣がガンガン焼けています。
 牡蠣と言えば広島牡蠣が有名ですが、同じ瀬戸内海の牡蠣ですから期待できるんじゃないでしょうか!?
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 海のミルク。ぷるぷる〜♪
 美味そうです。
 、、、。
 、、、。
 、、、。
 、、、普通の牡蠣でした。( ´・ω・)ショボーン
 不味くはないです。
 ただ、ブランド牡蠣と比べると明らかに味が落ちますね。しかも値段も変わらないし。
 良かったところと言えば、お店のマダム達の愛嬌が良かった所ですかね。
 うどんのついでに行くには良いのではないかと思いますが牡蠣を目的にすると辛いと思います。
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 と、文句言ってますがしっかり食べますよ。
 もう一度言います。
 不味くはないです。
 物足りないんですよ。
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 ちなみに、こんな鉄板で焼いてます。
 そう言えば、(か)(せ)(ふ)と言った暗号は何なのかお店のマダムに来たところ、(か)が長男であとは兄弟がやってる店なんだそうな。
 牡蠣で満腹になったお腹をさすりながら帰路につきました。
 今回の旅のまとめ:
 ・うどんは食べる店の順番によって味の印象が大きく変わる
 ・宿は予約しよう
 ・あとは、旅行の日はちゃんと早起きしよう