親不知その2

前回の抜歯から色々あって一ヶ月経ってようやくもう一本の親不知を抜きました。
1ヵ月空いた主な理由は、
「上の親不知は簡単に抜けるんですが、下の親不知は抜けにくいので少なくとも2時間以上時間の取れるときに来て下さい」
と、そりゃぁ恐ろしいこと言われまして、なかなか時間が取れずに1ヵ月空いてしまったというわけです。


で、やはり色々な人から恐ろしい話を聞いていざ歯医者に望んだのですが、
先生の言う話が一番恐ろしかったので紹介。
先生『まずは、親不知の前に生えている歯と親不知の当たっている部分を削って抜きやすいようにします。』
Te2「はい」
先生『この時点で抜ければいいのですが、親不知の根元が2つに分かれていますので根が骨を挟み込んでいる可能性があります。こうなると中々抜けませんので、歯を割ってから抜くことになります。』
Te2「割るんですか。。。」
先生『場合によっては歯茎を切開してからの抜歯になります』
Te2「ちょ、、、、すいません。切開って何ですか!?」
先生『メスで切って歯の根元を露出させます。こうなるとかなり顔も腫れますし術後の回復にも時間がかかります』
Te2「、、、、、。そうなる確率ってどれぐらいですか、、、、?」
先生『日頃の行い次第ですね!では、始めましょうか!』
Te2「、、、、、、。」
結局、メスを入れることもなく比較的あっさり抜けました。
抜歯中は麻酔が効いているので痛みとかはないのですが、あまりに恐ろしくてずっと全身にガチガチに力が入った状態だったみたいで、終わった後にもの凄くつかれました。
で、ちょっと前から麻酔が切れてきて、、、イテェ!!!
今日の晩ご飯は口があまり動かないのでゼリーとヨーグルトです。