◆毎月トップの画像を季節に応じた画像にしていたのですが、2月はイマイチ良い物が思い付かなくて『鬼』のマークを描いたのですが。。。
←これって『鬼』じゃなくて『雷様』って事に気が付きました。
ま、いっか。
◆『鬼のように〜』って例えがあるじゃないですか。
意味合いとしては『ものすごい』の代わりとして使われることが多いですが、正確な意味は辞書にも載ってませんので分かりませんし、語源も不明です。
それなら、お得意のでっち上げ。
まず、『鬼』を含む熟語で考えます。
代表的な熟語としては『鬼嫁』とか『鬼手』とか『鬼病』とかあります。どれも『鬼がとりついたとしか思えない〜』や『思いもよらない、奇妙な〜』といった意味になります。
これから推測しても『鬼のように〜』って例えが『ものすごい』という意味合いを持っていたとしても間違いではないことが分かります。
ここで話は止まるんですが、何故かというとオチとして
鬼乳…鬼にとりつかれたとしか思えないようなものすごい大きさの乳房のこと
と書こうと思ってたんですが、すでに違う意味で存在しているのを発見してしまいました。
煮えきらねぇ。。。