思い出の品。

◆近々友人が結婚する。そのせいかふと考えたことがある。
 やはり一緒に住むと言うことはお互いの私物(と言うのか?)をその新居に持ってくるわけだ。
 女性であれば『長い間お世話になりました。』ってな感じで二度と実家には帰らない覚悟(?)で旅立つわけだ。だから、自分の物は当然新居に持っていくわけだ。今までの思い出が詰まったアルバムとか、高校を卒業するときにもらった思い出の寄せ書きとか、高校の思い出がいっぱい詰まった制服とか。。。
 ん?


 なんか間違ってる?
 詰まってるよね? 思い出。
 そう! 新居に何故か制服まで持ってきてしまったりとかしないのだろうか? んで、それをダンナに見つかって、「オマイさん、これをいったい何に使うつもりかね?」と突っ込まれたり、勢い余って着てみたらさらに突っ込まれたり。。。(ん?)
 と、考えた。やっぱ実家に置いてくるもんなんすかね? これはぜひ既婚者に聞いてみたい。でも家の親には聞きたくない。
 「え? 母さんの制服? あるよ。着て見せようか?」なんて言われたらどんな顔して良いか分かんない。多分こんな顔するだろうけど。
 (υ´ Д`)_。