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今日は皆さんが疑問に思ったり不条理に思ったりしていることを、裏技で切り抜ける方法を伝授しますよ。
警察官による「職務質問」は任意であるということは皆さんご存じだと思います。
任意という割にはどういう訳か拒否できないですよね。
こちらの職務質問に伴って強制捜査ができるのですかにおいて弁護士の河原崎弘氏が過去の判例を交えて詳しく説明されていますが、ハッキリ言って「任意という名前の強制捜査」と言っても良い内容です。
で、これを簡単に回避できる裏技を見つけちゃいました。
警察官「ちょっと良いですか？」
被疑者「良いですけど、任意ですよね？」
警察官「（やれやれ、法律をちょっとかじっただけのヴァカか、、、）そうですよー。」
ここで、任意だから時間がないので答えることが出来ないなんて答えたら0点です。今までも結局なし崩し的に職質を最後まで付き合わされたでしょ？
間髪入れずにこう答えてください。
被疑者「ウンコ漏れそうだから、家まで付いてきて！！ そしたらちゃんと職質受けるから！！」
これで間違いなく回避できます。