聖書とオナニー。

◆久しぶりに更新したと思ったらこんな話題から。
 NHKの中学生日記にこんなエピソードがあります。『シリーズLOVE これも愛』と題されたこの話はこんな内容。以下公式サイト原文ママコピペ
 祐輔の親友、隆志は、自分はオナニーをやりずぎではないかと悩む。祐輔らが心配して矢場先生に相談すると、「無理にやめさせることはいけない」と言われる。そこで、隆志と祐輔は一日何回出来るか競争することにした。
 ホントですって!
 ちなみにオナニーの語源は旧約聖書の創世記に出て来る「オナン」という名前の男性が由来です。
 さらに余談ですが、このオナンはオナニーしていたわけではなく、自分の子供が出来ると困るので、膣外射精していたところ主にばれてしまい、殺されてしまう。と言う何とも言い難い死に方をしている人なんですよ。
 つまり、旧約聖書によれば、「精子は膣の中で出しなさい。」と言うことですね。避妊なんてダメー。オナニーなんかしたら殺しますよ? 殺したついでにオナニーの名称をアンタの名前にしますよ?
 と、言っているわけですね。
 キリスト教の人は大変ですね。
 話がそれました。
 オナニーは体に良いんです。どんどんやりなさい。
 オナニーは前立腺ガンを予防するんですよ。
 オーストラリアの科学者は、20歳から50歳のよくオナニーをする人達は、前立腺ガンになりずらいという統計を発表しているんですよ。(参考)
 だから隆志と祐輔は一日何回出来るかどんどんNHKを使って競争すると良いんですよ。