金沢〜能登〜福井の旅


ういっす!(東尋坊にて撮影)
2009年8月14日〜16日で金沢〜能登〜福井に小旅行に行ってきたのでレポートします。
■2009年8月14日
「どこか遠くへ行きたい」と唄ったのは大槻ケンジ。
私も3日以上の休みがあるとどこか遠くへ行きたくなってしまいます。
で、今回はノープランで石川県まで行ってきました。
ふらりと行くには遠すぎた。。。
朝の9時に大阪を出て石川県金沢市に着いたのはなんと16時。
千円高速渋滞を呪いますよ。
まずは徒歩で市内の栄えてそうなところを散策。



金沢21世紀美術館という現代アートの美術館を発見。
不思議なエスカレーター。
「他のアートは?」って?
現代アートは苦手ですねん。
 
で、腹ごしらえと入った海鮮料理店。
うーん。。。微妙。。。。
美味いのだけど、ここでなければならない理由もないメニューでしかも割高。
いや、美味いんだけどね。。。

どっちやねん!
と突っ込まざるをえない看板

多分金沢一番の繁華街。
外人多し。
 
2店目。
うん。パンチがない。
ここは安かったけど開店したてなのかどの店員も接客慣れしていない雰囲気が面白い。
■2009年8月15日
日本三大朝市の一つらしい、輪島朝市を見るため能登半島のさきっちょまで移動。
1200年続く朝市なんだそうだ。


見えるかなー。。。
「INACHU COSMOPOLITAN(稲中美術館)」
中には入ってないのでどんな美術館か不明。
多分というか絶対に稲中とは関係ないですね。

後半の文章に注目。
「亭主の一人や二人、養えない女は女の風上にも置けぬ甲斐性なしだ」と自負しているのが輪島の女の意気地ともいう。
うむぅ。次に娶るなら輪島女だな。

で、輪島は漫画家、永井豪の生まれ故郷らしく神社の看板にマジンガーZ。シュールだ。
 
舞妓Haaaan!!!のロケ地にもなった金沢市の花街、東山ひがしの夕暮れから夜。
良い雰囲気だけど舞妓はんが居ないのね。。。
■2009年8月17日
金沢を後にして、福井県東尋坊へ。
現地に着いたら、火サスのエンディングのような風景をバックに、
マドンナたちのララバイを歌おうと思っていたのですが。。。

冷静に考えれば分かりそうなものなのにベタな観光地でした。

どこでシャッターを切っても絵はがきみたい。
 
気になっていた、自殺ホットライン公衆電話はこんなんでした。
挿すとホットラインにしかからないテレカが売ってると聞いていましたが、実際は誰の寄付なのかお金が置いてありました。
 
東尋坊近くの福井県民のオススメの海鮮料理店に立ち寄って海鮮丼を食す。
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
これはオススメだヨ。近くへ行ったら是非立ち寄って欲しい店です。

なんと男らしく言い切った看板だろうか。。。
カニの季節じゃなかったので何となくシュールです。